橋本駅より徒歩2分の「たかはしデンタルクリニック」の症例をご覧ください。

右下の奥歯が時々腫れるということを主訴に来院された患者さんです。調べてみると、右下の６番（大きいレントゲン写真、丸で囲まれた部分）の銀歯の中でむし歯が進み、穴が空いていたため抜歯が必要でした。好運なことに、すぐ近くに状態の良い親知らずがあったため自家歯牙移植をご説明し、施術いたしました。現在問題なく咬むことができ、機能を回復できています。自家歯牙移植は親知らず等を抜歯して、使えなくなった歯を抜いたと同時に移植する方法です。今回のように抜かなければいけない歯があっても、状態の良い親知らずがあればインプラントの前に、他の歯を削ることもなく自分自身の歯で咬めるようになる可能性があります。どうぞお気軽にご相談ください。